転職ノウハウガイド  >  内定、退職  > 内定の保留はできるの?

内定の保留はできるの?

獲得した内定の保留は企業からも歓迎される事ではありませんが、
企業側にも納得のできる理由があれば、待ってくれる可能性もあります。


内定を獲得したけれど提示された内定条件から入社を悩んでしまう、または他の企業の選考結果が出ていないため、もう少し様子をみたい、そんな理由から内定の保留を望む方がいらっしゃいます。企業が内定を出すという事は、正式に採用をしたいという意思の現われです。転職する際の条件、転職活動の進捗状況に応じて、適切な回答を心がけましょう。


1.内定条件から入社を悩む場合


この場合は悩むポイントは何か、まずは具体的にしてみてください。仕事内容などであれば、企業の採用担当者も再度面談、職場見学などに協力してくれる場合もあるでしょう。疑問、不安を解決する事を優先に考えましょう。待遇面の場合は、企業ごとに限界点もあります。この場合は入社時の年収ももちろんですが、入社後のキャリアパスを確認し、長期的な視点から、考えてみるようにしてください。


2.他の企業の進捗状況から悩む場合


他企業の進捗を待ってもらうというのは、交渉も難しくなります。企業の採用担当者としても、ぜひあなたを採用したいという前提条件があり、あなたと採用担当者の間に一定の信頼関係があれば検討してもらえるかもしれません。企業としても待てる時間については限界があります。2週間程度の場合は、待ってもらえるというケースも見られますが、1ヶ月を超える場合は、相当な理由がなければ難しいでしょう。


内定の保留を望む場合には、慎重に交渉を行う必要があります。入社した場合の事も考えた上で、企業との信頼関係を損なわないようにしましょう。交渉が苦手という方は、転職支援会社を活用するのが良いでしょう。転職支援会社のキャリアコンサルタントは企業の動向、採用担当者の人柄も理解していますので、上手に交渉を進めてもらえる可能性があります。

掲載日2007年08月06日